となった土地の補助金算定上の取り扱いに関するもの、自動車損害賠償責任再保険事業に関する統計表の作成に関するもの、郵政省の搬送機械設備の保守業務における保守費の積算に関するもの、日本国有鉄道の貨幣輸送における運賃の貴重品割り増しに関するもの、車両燃料等の補給作業費の積算に関するもの、工業用水供給契約の基本使用水量に関するもの、シリコーン・コンパウンド塗布工事の施行方法に関するもの、日本電信電話公社の度数計
なぜそうかということは、いろいろ方針その他の問題もございますが、一つは、今の民間で売っておられる方も、実は私どもの度数計、度数を回すには信号が要るわけですね、信号が来て度数が回るわけですが、それとは連動した形になっておりません。
先生御指摘のとおりでございまして、私ども、細かい一々の通話の内訳は現在ないものですから、いろいろ御申告等をいただいたときにチェックするというのは、いろいろな作業過程のチェックはみんないたしますが、作業過程のチェックが正しいとなった場合に、あとはいろいろな、これは基本的には度数計というものがもとにあるわけです、そういったものを集めてコンピューターで計算するわけなんですが、そういった度数計が正常に動作するかというような
ですから、私はなぜこの宅内の度数計、これを実行なさらないのかという疑問を持っております。これは、公社はすでに四十八年に単独用可視式料金即知方式について一次、二次の試用試験を実施し、商用に供し得るとの結論を得たと言っております。それからもう十年たっております。そして昨年の四月にも、国会で総裁は「早く実現をするように努めたい」と、こういうふうに答弁をされておられます。
また、料金の度数計の日別記録方式を順次導入して度数チェックの強化を図るほか、料金明細記録方式の導入についても検討しているところであります。 郵政省としましては、今後とも料金関係事務の適正化について、利用者の納得の得られるような方向で公社に対し格段の指導をしてまいりたいと考えているところでございます。
先生御指摘のように、公社におきまして、かねてから宅内度数計というふうなものにつきまして技術的な検討を進めてまいっております。現在の段階では、いろいろ技術的に問題がございます。 一つは、宅内度数計を高い精度に保つ、すなわち局内の度数計と宅内に置かれました度数計とを完全に一致させるというのはいろいろとむずかしい問題がございます。
それで、いま国会でも私ども要求しているんですけれども、そういう利用者の声に身近に対応するというふうにあなた方が言うならば、実際に国民の切実な要求である設備料や基本料や通話料の引き下げだとか、割引時間の拡大だとか、それから窓口サービスの改善だとか、番案――番号案内一〇四番の充実だとか、宅内度数計の設置など、そういうものがやっぱり切実な要求としてあって、私どもも国会でそのことをかねてから要求もしてきているわけですけれども
先ほどの明細化についても度数計についても技術的にはできるのです。先ほどのような説明を聞きますと、公社は本当は明細化はやりたくないのだという反発をしておる、私にはこういうふうに受け取れます。過去の公社の持っておる体質そのままの説明であった。だから、政府も郵政省もそして前の総裁も、この問題についてはやりますということを言明しておるのです。
またそのほか、かけもしない電話料金を取られたり、打ちもしない電報料を取られたり、またこの前からは、例のマジックホンといいまして度数計を消してしまって料金を払わないということが起こりました。 この問題はやはり別の、いわゆる電話料の内容が明らかでないというところにこういう問題が起こってくる。現実に公社は認めておりませんけれども、度数の料金をきちっと示すテレホン等はいまでも民間でつくられております。
私はこれは、公社がすでに四十八年に単独用可視式料金即知方式、つまり、宅内度数計ですね、これの検討経緯ということで出した時点ですでにこのことは技術的に解決をしたと、「可視式即知は一次、二次の試用試験を実施し、商用に供し得るとの結論を得た」ということをちゃんと述べておられるんですね、もう大分前ですよね。
公社は、宅内度数計の実用化に直ちに取り組んで、早急に実施すべきだと思います。いまいろいろとおっしゃったわけですけれども、こういう二十万件を超える国民の苦情、表に出てこないものもたくさんある、こういう中で、あしたからやれとは申しませんが、やろうという意思があるのかどうかということを総裁からお尋ねをいたしたい。
○藤原委員 この宅内度数計の実用化は、電電事業が国民から信頼をされるためにもぜひともやらなければならないことだと私は思うわけでございます。いま総裁からは、研究している限りはやる気があるのだというふうにおっしゃいました。ぜひとも促進をさせていただきたい。
○村上説明員 ただいま業務管理局長から御説明しましたように、こうした開発につきましては十数年前からやっておりますけれども、いろいろ技術的な理由あるいはコストの面からなかなか普及が容易にできる見通しがございませんですけれども、これからも技術の進展を踏まえて、経済的でまたいろいろな通信に支障を与えないような宅内度数計につきましては引き続き検討を行っていきたいと考えております。
機能といたしましては、電話の通話をいたしますと度数計が回るわけでございますけれども、通話が可能で、しかも度数計が回らない、こういう仕組みですね。着信した電話の相手方の度数計、かけた方の度数計が回らない、こういう仕組みになっておる機械でございます。
いまの電子交換機とも料金明細につきましては関連するわけでございますが、基本的な明細記録をとる装置につきましては、電子交換機に更改する都度そういうことを考えていきたいと思っておりますが、これはいま申し上げましたようにかなり期間がかかりますので、とりあえずその間のやり方といたしまして、月に一回度数計を撮影している状況でございますが、これを住宅の多いところとか問題のあるところによりまして月二回にするとか三回
特に「度数更正という名の怪方式」という、つまり度数計がうまく働かない場合は前を推計して掛けてしまう。恐らくやっているんじゃないかと私は思うのです。機械だから故障があるでしょう。ですけれども、こういうようなことが非常に一般の国民の心理に悪い影響も与えるし、何かその辺のところはもう少し——書いてあることが間違いだったら、現職の職員ですよ。
それのあなたのところの調査でも六七%は料金を知りたいからかけていると、こういうことがあるわけなんで、私は国民が明朗な電話料金にしてほしいと、料金の苦情のないような明朗な、納得のいく解決方法というものについては、いまお考えになっている明細書、全加入者対象でやるというふうなことだけで、膨大な金かけてやるというだけではなくて、たとえば電気やガスや水道のように、加入者自身が、利用者自身が目で見られるように、度数計
精度としてはいまから見ればちゃちなものでございますが、七千円ぐらいの機器をつくりましたけれども、ほとんど利用する人はなかったということで、私、技術者ではございませんけれども、やはり外国でも一遍使ったけれども、やはりこれを全加入者に制度としてやるということはなかなかいろいろの不便な点もあるし、電気やガスのようなわけにはいかないということでやっぱし中央の、セントラルの交換局に設置して集合装置をつくって度数計
ただいま先生がおっしゃいました宅内関係の度数計につきましては、こういった委員会でも御質問をいただいておりまして、そのときにも申し上げておりますが、現在各家庭において、家庭の中では、いろいろ環境が厳しい条件の中で、たとえば電話局のように恒温、恒湿とか、そういったことになっておりませんので、その辺まで精度を高めることが非常に困難でございますので、現在宅内の度数計を設置するところまで私どもは考えておらないところでして
(鈴木(強)委員「度数計でわかるでしょう」と呼ぶ) 度数計を置くというのは、加入者度数計と別にまたそこへ置かなければならぬものですから、その辺の問題があるわけでございます。
それからDSA台のことについては、鹿児島にかければ二・五秒で十円ぱっと上がっていくわけですから、確かに交換の人がそんなものを一々見るわけにいきませんから、それはやはり交換台に特別な度数計なら度数計をつけてやるようにすれば明確にいくわけです。ですから、そういう点をもう少し研究してみてくれませんか。
たとえば自動運用課の業務であるトラフィック調査とか加入者度数計調査などには一切行かせない。また、本来二人一組で行うように指示した作業についても事実上大西さん一人に行わせている。こういうことが起こっているわけです。 まだまだあります。これは京都市内の賀茂電話局の営業課に勤務する玉井和次さんという方ですが、この人についても同じようにレクリエーションです。
電電公社の方へ質問いたしますけれども、最近料金計算の基礎となる度数計の読み取り、これを月に一、二回写真による撮影、ビデオテープによるビデオ記録方式、こういうものを採用するという話が煮詰まったわけでございますけれども、ここまで至りました経緯についてお伺いをいたします。
相手はかけた覚えがないと言うし、わが方は度数計にはこう出ているということを懇切丁寧に時間をかけて話し合うという以外にはないわけでございます。 料金も二年前に大幅に上がったし、それから四、五年前から住宅電話に電話は普及した関係から、零細な生活の方にも電話は普及しておりますので、家計に及ぼす影響も相当大きなパーセンテージになるということで、ここ四、五年の間に苦情というものは非常に多くなりました。
○秋草説明員 いろいろと町にある現在売り出されている宅内の度数計、これは確かに民間でも売っておりまして、公社でも認定している商品がございます。
実際の調査の中身でございますが、一々申し上げますと長くなりますけれども、度数計の写真の読み取りの間違いがあるんじゃないかとか、パンチのミスがあるんじゃないかとか、計算のミスがあるんじゃないかとか、あるいは設備上メーターのどこかに故障があるんではないかというようなことを全部チェックをいたしまして、その結果異常が認められない場合にはその旨申し上げているわけでございます。
○説明員(秋草篤二君) この事前チェックという方法を念のために考えたのは、ごく最近、四、五年前からでございまして、チェックすると言いましても、確かに先生のおっしゃるとおり、標準というのは何をおいて標準にするのかわからないし、これは私の考え方としては、当時の会議でも、やはり大きな度数計か——電話の度数計は電気、ガスと違って、電気、ガスはいかに多くても、冬と夏の差はどんな家庭でも二倍か三倍、せいぜい三倍
○説明員(玉野義雄君) 料金明細につきましては、御承知のように、いまの度数計が不正確であるとかそういう意味じゃございませんで、しかし、度数計自体も、機械でございますのでこれは絶対ということは言えないわけでございますが、ただ、トータルで出ておりますので、どこへどれだけかけたかというのがわからないという点でなかなかお客さんにわかりにくい点がございますので、そういう点につきまして、内訳がありますとさらにお
○玉野説明員 たとえば、細かくなりますが、お客さんに一つずつ度数計がございますので、それを撮影してパンチに打ってそれで機械に入れるわけでございますが、そのときにたとえば三という数字を六と見間違えたとかそういう場合にはそれを三に直して訂正する。
○玉野説明員 公衆法に規定がございまして、支払わない場合に最終的には通話停止とか契約解除とかいうことが起きてまいりますが、私の方としてはそれをすぐやるわけではございませんで、お客さんの御事情ないしは理由等もいろいろ承った上でないと、すぐにやることは乱暴でございますから十分お聞きして、その上で私の方の度数計その他全部チェックいたしまして、それでもないというときにはお客さんに申し上げます。
度数計監査装置という装置を持っておりますが、現在全国で約二万台設備をしておりまして、こういう苦情の処理のために所要のお客さんにつないでいろいろ監査をするということをいたしております。
これは何としても私どもは度数計一つに頼るだけしか方法はございませんが、相手方はそういうものをかけた覚えがないと言われることは、それは現場の従業員から見ますと非常に神経を使う大きな問題でございます。
○玉野説明員 具体的でなくて大変恐縮でございますが、その点につきましては、本社におきましては三月に業務管理局が中心になりまして関係局長の連絡会議をつくりまして、それによりまして、従来のチェックの方法についても、たとえば計算を同じものを二度やるとか、そのほかにお客さんに信頼をしていただくという点で、いま度数計の調査を月に一回しかやっておりませんが、これを月に三回やるとか、場所によっては六回やるとか、そういうための
お互いに、うちの方では度数計に出た数しかございませんと言い、相手様はかけた覚えがないと言う。これだけでございますが、これはとめどなく困難な道を歩かなければならない。 昨今料金も上がりましたし、それから住宅に非常に電話が普及しておりますので、非常に電話の苦情は多くなりました。事故の十倍ぐらい苦情はございます。
〔鈴木(強)委員長代理退席、委員長着席〕 しかしながら、私どもがお客様からお問い合わせがあった際には、まず第一にすぐに反論するというようなことをしないで、お客様のお申し出の内容を十分に伺い、問題があるということであれば直ちに調査の方へ回しまして丹念な調査をした上で、中間的報告が必要であれば中間報告をするし、たとえば度数計監査装置というメーターのチェックの機械がございますけれども、その中に収容する必要